嘘!アイツが私の旦那様!?〜目覚めたら10年後の未来〜 1〜4話のネタバレ
作者:宮越和草・uroco
ネタバレを気にする方は電子コミックサイトにてお楽しみください。
TLコミック業界大人気の作家:宮越和草・urocoコラボの面白くも甘く切ないTLコミックです。6巻完結!1話から4話までいっきに紹介します!!
第1話
小学校からの同級生七尾はるかと石崎健也。現在17歳の高校2年生
幼なじみの二人はけんかするほど仲がいい二人でした。
担任の先生が健也にプリントを提出するようお願いするところから物語は始まります
はるかは学年でもモテモテのクールで影がある氷崎くんのことが好きでした。
健也ははるかが氷崎くんのことが好きなことを知っていました
「告白しないと後悔するぞ!」と後押しをしてくれます(本当は健也ははるかのことが好きなのに・・・)
健也の後押しで氷崎くんに告白する決意を決めたはるか
告白するために走り出し階段を急いで降りている途中、いきなり階段が崩れ落ち意識を失うのでした
・・・目がさめると・・・見覚えのある顔のある男性が泣いていて急にキスを・・・・
第2話
階段から落ちて・・・記憶がぼんやりとしているはるか。
目が覚めると目の前には見覚えのあるような男。その男は、なぜか涙を流していていきなり甘く優しいキス
はるかにとっては初めてのキスだったのかもしれません
見覚えのあると思っていた男の正体はなんと大人になった健也だったのです!!
しかしそんなことは知らないはるか。いきなりのことで驚きを隠せない。ついビンタをして、「助けてぇーおまわりさぁーん!!」て騒ぎ立ててしまうのでした
なんでこんなことになっているのか?お医者さんがいうには事故にあって丸二日目を覚まさなかった。目が覚めて意識が混乱しているだけでは?と説明されます
みんなは、はるかが頭がおかしくなってしまったと思っている風
肝心のはるかはというと、自分の名前を石崎と呼ばれることに???となっています
やっとのことで謎の怪しい男の正体を健也だと知らされるのです
ダンディーになった健也。はるか「私17歳ですけど?」と言うと、周りのみんなは頭を打ったせいだというのでした
健也「帰るよ」はるか「どこに?」健也「うちだよ。」
そう。二人は一年前に結婚していたのでした!!
はるかはまだ事態が飲み込めておらず鏡を見ると自分の姿が27歳の大人の女性になっている事実を突きつけられるのでした
混乱しっぱなしのはるかの気も知らず健也は胸を触りディープキス
このあとの展開はどうなるのでしょうか?
第3話
自宅に帰った健也とはるか。健也はカラダに聞けば思い出すだろうとはるかのカラダを触り愛撫する。精神的に17歳なので、そのままイカされてしまうのです
鏡を見せると大人のカラダになっている27歳のはるか。やっぱり違う・・・
「ダブルベッドははるかが選んだもの」そう健也はいうのですが記憶が無い・・・
ショックなことがありすぎて疲れて寝てしまうのでした
目が覚めるとそこには健也が用意してくれたおにぎりが。周りの変化についていけず驚きの連続ですが、健也の学生時代のおにぎりの味と変わっていないことに安堵するのです
朝、健也が仕事にいってしまうのですが、「姉が来たら実家にいってて」といわれます
一人家に残されてしまうのでした
第4話
一人になったことで考える余裕がでてきました。17歳の精神のまま、27歳の大人のカラダ
鏡を見ると胸も大きくなっているし・・健也に揉まれて大きくなった?なんて考えていると、健也にアソコやおっぱいを触られたことを思い出し・・・
つい自分でアソコを触るとビクッビクッ
気持ちよくなってしまいます
そうこうしていると健也の姉の真梨子お姉さんが家にやってきます。
はるかのお母さんもくるから家においでと外に出てみると・・・
「私の家じゃない!!?」
感想
いや〜言葉ではなかなか伝えにくいです(汗)
結構ギャグもあって面白いのです!読みやすいし絵も綺麗だし。
こういうタイムスリップの設定が個人的に大好きなのでお気に入りの作品です
はるかの空白の10年になにがあったのでしょうか?今後の展開が気になりますねー